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交流会(定期学校間交流会)

 

1 ねらい
(1) スポーツを通して人と人との出会いの喜び、触れ合う喜び、望ましい人間関係が形成されていく喜びを味わう。
(2) 他校との交流によって、日常の活動とは異なる「スポーツの楽しみ方」を体験する。
(3) 顧問の指導力の向上を図る。
2 活動内容について
(1) 月一回程度の生徒相互の定期的交流会を実施する。
(2) 土曜日や日・祝日等の休日を利用して、交流会を定期的に、かつ、意図的・計画的に実施する。
(3) 協力校顧問と協議して、両校の運動技能・態度の向上を図る手立てを考える。
(4) 本校職員・生徒への助言・ご指導をお願いする。
(5) 賛同を得られる他校にも、積極的に参加を呼び掛けていく。

 

3 交流校の選定について留意した観点(1)主に生徒に関することからの選定
? 両校の移動を考慮して、極力、近隣校を交流校とする。
? 活動の効率化を図るため、極力、生徒(部員)数が同規模の学校を選定する。
? 生徒自身の選定も考慮する。
(2) 主に顧問に関することからの選定
? 活動の主旨について、十分な理解と賛同が得られる学校(顧問)を選定する。
? 顧問のねらいによって、交流相手校の顧問の指導に専門制がある。
? 顧問のねらいによって、交流相手校の顧問の指導歴に実績や熱意がある。

 

4 協力員全体会議
(1) 交流会について、交流校顧問が一同に会して全体的な共通理解を図った。
(2) 分科会(種目ごとの会議)において、今後の活動計画の立案及び活動内容について検討した。
? 日時平成8年5月29日(水)3:30〜
? 場所図書閲覧室
? 参加者本校職員全員+交流校

 

5 平成8年度交流校活動計面一覧(☆他校顧問が自分の専門種目を指導)

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